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「技術倫理研修」を実施しました。

平成28年8月26日(金)、株式会社鈴木東建「技術倫理研修」を開催しました。

研修では、『安全・安心を求めて』と題して一般社団法人第三者社会基盤技術評価支援機構・北海道(HITEST)代表理事・北海道大学名誉教授の佐伯昇先生、『職場におけるリスク管理』~一人ひとりの倫理観が組織を強くする~と題して同じくHITEST上級技術倫理指導員の正岡久明先生にご講演いただきました。

佐伯先生からは、冒頭で「この技術倫理研修の取り組みはまだ社会全般に広がっていない。鈴木東建さんの先陣を切った取り組みは外部に対して誇るべきものである。」とお褒めの言葉がありました。続いて講演に移り、ハムラビ法典に記された安全に対する心構えや明治期からの土木工事の事例、さらには釧路沖地震・阪神大震災・東日本大震災等の事例を交えながら、安全・安心文化の構築が重要とのご教授がありました、とくに「若い人たちへの指導は知識を教えるのではなく、志を教えてほしい。」との言葉はたいへん感銘を受けました。

正岡先生からは、「法・倫理・モラル」の違い、「リスク」と「危機」の違い、さらに過去の発生した商品への異物混入事件や集団食中毒事件、さらには杭打ちデータ改ざん事件などの事例等をお話いただきました。最後に「一人ひとりの倫理観が重要」として大きく5項目の重要点についてご説明いただき、一人ひとりの意識(倫理観)を高めることで選ばれ続ける企業となると結ばれました。一つ一つの事例は非常に興味深く丁寧なご説明でわかりやすい講義でした。また「実は45年前にもあった雪印食中毒事件」については色々と考えさせられるものでした。

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